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ショッピングカート

シール・ステッカー・ラベル印刷

納品形態

シール・ステッカー・ラベルの納品時の仕上がりを選択できます。さらにハーフカットを追加することでより自由なシールを作成できます。商品によって対応する納品形態が異なりますので、あらかじめご了承ください。

納品形態の種類と特徴

納品形態ごとに注文できる最小サイズや余白・塗り足しのルールが異なります。

1シートに複数枚

同一のシール複数枚を1シート内にまとめた状態で納品します。1シート内のシール枚数はおまかせになります。
ご注文枚数が1枚の場合はシートにシールは1枚のみついて仕上がります。

最小サイズ 1㎠かつ短辺が5mm
余白 2mm
塗り足し 2mm

シール・ステッカー印刷-1シートに複数枚

1枚四角カット

シールの周りに台紙を残し、1枚ずつバラになった状態で納品します。台紙のサイズはおまかせになります。

最小サイズ ヨコ34mm×タテ34mm
余白 2mm
塗り足し 2mm

シール・ステッカー印刷-1枚四角カット

台紙ごとカット

台紙も含めてご指定の形状に切り抜き、1枚ずつバラになった状態で納品します。
鋭角が含まれる形状は、台紙も含めてご指定の形状に切り抜き、1枚ずつバラになった状態で納品します。
鋭角が含まれる形状は、角R0.5mm、大判ステッカーの場合は角R2mmほどの丸みをつけてカットさせていただきます。

最小サイズ ヨコ40mm×タテ40mm
余白

2mm

※大判ステッカー/フロアステッカーは5mmで作成してください。

塗り足し

2mm

※大判ステッカー/フロアステッカーは5mmで作成してください。

シール・ステッカー印刷-台紙ごとカット

四角形裁ち落とし

台紙も含めてご指定サイズの四角形に切り抜き、1枚ずつバラになった状態で納品します。

最小サイズ ヨコ40mm×タテ40mm
余白

3mm

※大判ステッカー/フロアステッカー/ウォールステッカーは5mmで作成してください。

塗り足し

3mm

※大判ステッカー/フロアステッカー/ウォールステッカーは5mmで作成してください。

シール・ステッカー印刷-四角形裁ち落とし

ロール納品

ロール上に巻き取った状態で納品します。ラベル印刷のロールラベル限定の納品形態です。配置列数・配置方向・紙管サイズが選べます。

最小サイズ 1㎠かつ短辺が5mm
余白 2mm
塗り足し 2mm

シール・ステッカー印刷-ロール納品

ハーフカットの追加

ハーフカットとは

ハーフカットは台紙を残した状態で、シール部分のみをカットする加工です。周りに台紙を残す「1シートに複数枚」や「1枚四角カット」もハーフカットによる加工に該当します。ハーフカットをすることで台紙のカットとは別に、部分的にシールを剥がせるようになります。
通常ではシールのカットは1つのみですが、ハーフカットを追加することもできます。複数のデザインが配置されたマルチシールやデザインの中を抜くドーナツ状のシールをつくる時によく使われます。
ハーフカットを6カット以上追加する場合は、1営業日追加となりますのであらかじめご了承ください。

ハーフカットとは台紙を残したままカットする加工のこと

ハーフカットのルール

最小サイズ

1つのカットラインの面積が1㎠以上かつ短辺が5mm以上必要です。
図のように10mm×10mmや5mm×20mmのサイズであればOKです。反対に4mm×30mmのように1㎠以上あっても短辺が5mmを下回るサイズはカットできません。

ハーフカットの最小サイズは短辺5mm以上かつ1平方センチメートル以上

カットライン同士の間隔

隣接するカットラインが近すぎると不備データとなってしまいます。必ずハーフカット同士の間隔は2mm以上あけてください。
さらに、一番外側のカットラインは納品形態ごとのルールに沿った余白を空けてください。

ハーフカットを含むカットライン同士の間隔は2mm以上あける

外側のカットラインからは余白分、ハーフカットの間隔をとる

ハーフカットの追加の数え方

注文時にハーフカットの追加を選択する際、追加したハーフカットの数の入力をお願いします。通常の注文では1カットが基本です。合計のカット数から1カット分を除いた数が追加分になります。例えば、図では12カ所のカットラインがありますが、1カット分を除いた「11カット追加」がハーフカットの追加数になります。

ハーフカットの追加数の数え方

ハーフカット追加時の納品形態

内側にハーフカットを追加した場合

台紙ごとカットと四角形裁ち落としは1番外側のカットラインで台紙ごと切り落とし、1枚ごとで納品します。「1シートに複数枚」と「1枚四角カット」は周りに台紙を残した状態で納品します。1シートに複数枚の1シート内に入れるシールの枚数はおまかせになります。
ドーナツ状のデザインであってもハーフカットの中は剥がさずに納品します。

内側にハーフカットを追加した場合の納品形態ごとの仕上がり-入稿データ

内側にハーフカットを追加した場合の納品形態ごとの仕上がり

外側にカットラインがない場合

シールの周りに台紙を残した状態で納品します。シートサイズはおまかせになり、指定はできません。
外側にカットラインがない場合、四角形裁ち落としと台紙ごとカットはお受けできませんのであらかじめご了承ください。

外側にハーフカットを追加した場合の納品形態ごとの仕上がり-入稿データ

外側にハーフカットを追加した場合の納品形態ごとの仕上がり

カットパス数の追加

カットパス数とは

カットパス数とは、シールのカットラインを構成するアンカーポイントの数のことです。
シールの形が複雑だったり、ハーフカットの追加数が多いほど、カットパス数が増えます。カットパス数が多いと、カットに時間がかかるため、料金が高くなります。カットパス数が少ないほどなめらかにカットできるため、できるかぎりカットパス数を抑えたデータ作成をおすすめします。 カットパス数の算出方法は下記をご覧ください。

※あまりにも複雑な形やパスの量が多すぎる場合は、お断りさせていただく場合がございます。

※大判ステッカー/フロアステッカーはカットパス数の追加は非対応です。40パス以内に収まるようにカットラインを作成してください。

カットパス数の追加とはカットラインのパスのアンカーポイント数

カットパス数とは

注文時にカットパス数の追加を選択する際、カットパスの総数の入力をお願いします。
すべてのカットラインのアンカーポイントのポイント数を数えてください。

Illustrator

1.すべてのカットラインを選択

2.ドキュメント情報パネルからオブジェクトの情報を表示

ウィンドウ>ドキュメント情報>オブジェクト

Photoshop

手動で数えてください

拡大イメージ