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ステッカー印刷

裏面印刷

ステッカーの台紙(裏面)に印刷することができます。
印刷する台紙の色や素材については指定することはできません、あらかじめご了承ください。

対応条件について

裏面印刷は下記の条件に該当する場合にのみご選択が可能です。

紙種

ステッカー印刷

・合成紙-ユポ-

接着のり

・普通のり

納期

・7営業日以内発送

・6営業日以内発送

シール・ステッカー印刷-台紙ごとカット

台紙ごとカット

シール・ステッカー印刷-四角形裁ち落とし

四角形裁ち落とし

サイズと数量

サイズ(面積) 数量
16㎠~28㎠ 500枚以上
29㎠~150㎠ 300枚以上
151㎠~800㎠ 60枚以上
801㎠~ 30枚以上

裏面への印刷

印刷

フルカラーと黒1色の印刷のどちらかを選択できます。単色印刷の場合は、入稿データも黒(K)1色で作成してください。
裏面印刷ではホワイトインクを追加できないため、台紙の色の影響で色が沈みます。

ステッカー作成の裏面印刷はフルカラーと単色のどちらかが選べます

ベタの印刷

デザイン内のベタ面積が大きくなりますと台紙の特性上、仕上がりにカスレが起こります。「カスレ」が理由による返品や刷り直しは対応致しかねますので予めご了承ください。

データ作成の流れ

\まずはじめに/

デザインしたデータをご用意ください

シール本体のカットラインを使用してデータを作成します。
まだシール本体のデータがない方は、テクニカルガイドを参考にデータを作成してください。

シール本体のデータを複製

シール本体のデータ作成時のカットラインを使用するため、ファイルを複製し、表面のデザインレイヤーを削除してください。

手順

1.複製を保存

ファイル>複製を保存(コピーを保存)>

※”裏面”や”ウラ”など表面のファイルと区別がつくようなファイル名で保存してください。

2.複製したファイルを開く

開いているファイルを閉じて、裏面のファイルを開く

3.消去

デザインレイヤー内のオブジェクトを全て選択し、消去

データ作成の流れ-1.注文した台紙サイズのレイヤーを表示

データ作成の流れ-1.注文した台紙サイズのレイヤーを表示

カットラインを反転

裏面に印刷するため、カットラインは反転が必要です。 カットラインの形が変わらないようご注意ください。

手順

Illustrator

1.カットラインのパスを選択

2.反転

オブジェクト>変形>リフレクト>垂直

Photoshop

1.カットラインのパスを選択

パスコンポーネント選択ツール(黒い矢印)でパスを選択

2.反転

編集>パスを変形>水平方向に反転

※"水平方向に反転"が選択ができない場合、編集>パスを自由変形を選択後、再度2.の工程を行なってください

データ作成の流れ-1.注文した台紙サイズのレイヤーを表示

デザインレイヤー内でデザインを作成

デザインは必ずデザインレイヤー内に作成してください。他のレイヤーにデザインが入っているとデータ不備となります。

データ作成の流れ-3.切れてはいけないデザインや情報は余白より内側へ

データ作成の流れ-3.切れてはいけないデザインや情報は余白より内側へ

塗り足しを作成

背景やイラストなどは、カットラインから3mm以上はみ出すようにデザインを伸ばしてください。
仕上がりサイズであるカットラインぴったりで作ってしまうとカットがズレた時に下地が見えてしまう場合があります。

シール本体は納品形態ごとに塗り足しの設定が異なりますが、裏面印刷の塗り足しはどの納品形態であっても、必ず3mm以上で作成してください。

データ作成の流れ-4.塗り足しを作成

見せたいデザインや情報は余白より内側に

大切な情報や、見えなくなると困るデザインはカットラインより3mm以上内側に収めて配置して下さい。
カットズレなどによりカットラインのギリギリに配置されている文字やイラストは、わずかにズレが生じただけで切れてしまう可能性があります。

裏面印刷は、表面の印刷と裏面の印刷位置を合わせて印刷する必要がありますが、正確に同じ位置に合わせる事が非常に難しいため、余白が3mm以上必要となります。

データ作成の流れ-5.見せたいデザインや情報は余白より内側に

インクの総量について

デジタではインク総量の上限を300%と定めています。インクの総量が300%を超えた場合は、不備データとなりますのでご注意ください。
リッチブラックを希望の場合は、C30% M15% Y15% K100%で作成してください。

※印刷機によってはリッチブラックよりも、K100%の方が濃度が高く見える場合があります。

データ作成の流れ-4.塗り足しを作成

単色印刷はK(黒)で指定

単色印刷をご希望の場合は必ずK(黒)でご指定ください。 デザイン内に画像を配置する場合も、カラーモードがグレースケールに設定された画像を使用してください。

データ作成の流れ-4.塗り足しを作成

ここから先は使用するアプリケーションごとに
作り方が異なります

IllustratorとPhotoshopでは制作方法が異なります。
お使いのソフトを選択し、手順に従って入稿データを作成してください。

Illustrator.1

文字のアウトライン化

デザインを制作したら、レイヤーロックとオブジェクトのロックが解除されていることを確認し、全てのデータを選択してアウトラインを作成してください。

手順

1.すべてのオブジェクトを選択

選択>すべてを選択

2.アウトライン化

書式>アウトライン

Illustrator-文字のアウトライン化

Illustrator.2

画像の埋め込み

画像を配置している場合は、すべての画像を必ず「埋め込み」してください。「埋め込み」にするとIllustratorファイル自体に画像のデータが取り込まれるため、画像データを別でご入稿いただく必要はありません。

手順

1.リンクウィンドウを開く

ウィンドウ>リンク

2.画像を選択

3.画像を埋め込み

ウィンドウメニュー>画像を埋め込み

マグネット・オリジナルプリント、画像の埋め込み

Illustrator.3

保存形式に注意

データチェックトラブルを防ぐため、保存形式は必ず.aiにしてください。
保存した後にファイルを圧縮してデータ入稿してください。

保存形式に注意

Photoshop.1

レイヤーを結合する

デザイン作成する際に使用したレイヤーは1枚の「デザイン」レイヤーとして結合してください。テキストレイヤーや非表示レイヤーなどの不要なレイヤーを残しておくと、トラブルの原因になることがあります。結合する際には、削除禁止レイヤーと各サイズのフォルダと背景レイヤーは結合しないでください。

手順

1.デザインに使用したレイヤーを選択

2.レイヤーを結合

レイヤー>レイヤーを結合

Photoshop-レイヤーを結合する

Photoshop.2

保存形式に注意

データチェックトラブルを防ぐため、保存形式は必ず.psdにしてください。
保存した後にファイルを圧縮してデータ入稿してください。

保存形式に注意

おつかれさまでした

データ不備があると、再入稿が必要となります。
よくご確認の上、データをご入稿ください。

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